新しい年の特別なごあいさつ

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冬はお歳暮やクリスマス、お年賀など、贈りものを贈る機会が多い季節です。

1年間の感謝を込めて贈るお歳暮。
幸せと親愛の気持ちを込めてプレゼントを贈るクリスマス。
そしてお年賀は「新年もどうぞよろしくお願いします」
という気持ちを込めて贈る贈りものです。

2020年は、新元号の「令和」になって初めてのお正月。
新たな時代を迎えるにあたり、ちょっと特別な贈りものをご用意してみてはいかがでしょうか。

お年賀の起源は、新年に年神様を祀る神棚に供えるお供えものを
年始の挨拶で訪問する際に持参したことがはじまりと言われています。
それが手土産を持参するという形に変わり、
その手土産のことが「お年賀」と呼ばれるようになりました。

何かと慌ただしい年末に贈るお歳暮は配送で贈る方も多くなりましたが、
お年賀は直接ご挨拶に伺う際に持参するのが一般的です。
「今年1年間お世話になります」という気持ちを伝えるものなので、
元旦から松の内に贈るものとされています。

松の内は地域によって1月7日までとするところと、
1月15日までとするところがあるので、贈る方の住む地域をよく確認して伺いましょう。

贈る方が喪中の場合や、お年賀の時期を逃してしまった場合には、
「寒中見舞い」や「余寒見舞い」としてご挨拶に伺います。

松の内が明けて、暦の上で春を迎える立春までの時期は寒中見舞い。
(2020年の立春は2月4日。)
立春を過ぎた2月末ごろまでは余寒見舞いとなります。

お年賀の水引きは、紅白の蝶結びが基本ですが、
つつみ屋工房ではオリジナルの水引きも多数ご用意しています。

新しい年の始まりに、大切な人とのご縁を結ぶ。
つつみ屋工房は特別なご挨拶の贈りものの準備のお手伝いをいたします。

【持ち込みラッピングサービス つつみ屋工房 日本橋高島屋店】
住所:〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋本館一階
電話番号:03-3211-4111 内線5137(高島屋本館一階婦人洋品売場)
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