星空のラッピング
皆様こんにちは。
いつもつつみ屋工房をご利用いただきまして、ありがとうございます。
長かった盛夏もようやく終わり、エアコンに頼らずとも眠れる夜にホッと一息ですね。
まだまだ日中は暑い日もありますが、朝晩は涼しく着実に秋の訪れを感じます。
夜、街路樹の根元ではコオロギや鈴虫の大合唱、見上げる夜空には、まん丸く澄んだ光輝く月、心和みますね。
さて、今年の中秋の名月は9月29日でした。
「中秋の名月」とは太陰太陽暦(月の満ち欠けを元に日付が決められていた暦)の8月15日の夜に見える月のことを指します。
平安時代に「お月見」「望月」という月を見る風習が中国から日本の貴族社会に伝わり「月見の宴」が催されるようになったと言われています。
日本では中秋の名月は農業と結びつき「芋名月」などと呼ばれることもあります。
一家団欒でお月見を楽しみ、秋の豊作を祈っていたことでしょう。
夜空にぽっかりと浮かぶ満月を眺めながらお月見団子を頬張る。
なんだか願い事が叶う気がしますね。
お客様からのご依頼で、星空のイメージで、、、とのご希望を伺ったことがあります。
ピッタリのペーパーがあるんです。
その名も「スターリースカイ」
色展開は数種類ありますが、中でも人気のネイビーは柔らかいペーパーに散りばめられた小さなシルバーのドット、まさに夜空のペーパーです。
ゴールドやシルバーのキラキラリボンで結べば素敵な星空ラッピングの出来上がりです。
大切な方への贈り物、つつみ屋工房にお任せください。
皆様方のご来店を心からお待ち申し上げます。
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