夏の風物詩
7月29日、「隅田川花火大会」が4年ぶりに開催され、約2万発の花火が下町の夜空を彩りました。
約103万人の観客が訪れたそうです。
SNS上では、花火の写真とともに「綺麗」「最高」などと報告する投稿に加え、現場の混雑ぶりについてのリポートも続々と上がっていました。
特に大会終了後の最寄駅の混雑ぶりに、「動けない」という投稿も上がっており、実際に見たいけれど、「行かない」という選択をして良かったと思った方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。
私は以前、ラッピングは花火と似ているなと思ったことがあります。
完成したラッピングは打ち上げ花火のようで、手渡す側にも、受け取る側にも、華やかさ、繊細さ、喜び、、様々な感情が湧き上がります。
けれど、一度リボンを解くと、ペーパーをあけると、もう元通りにすることはできません。
その、「元に戻らないこと」がまた良いのです。
その「一瞬」の喜びやワクワクのためにラッピングをすることに、とてもやり甲斐を感じます。
花火大会も再開し、お祭りや盆踊り、、様々な催しが復活しています。
お祝いできる場面も増えてまいりましたので、プレゼントをお考えの際は、ぜひラッピングのお手伝いをさせてください。
ただ、この先も35℃以上の猛暑日が続く見通しです。
朝晩も気温が下がりにくく、体にこたえる暑さが続くため、皆さま暑い時間の外出は避けて、こまめな水分補給を心掛けていただければと思います。
8月16日水曜日は日本橋高島屋の定休日となっておりますが、その他は営業いたしております。
皆さまのご来店を、心よりお待ちいたしております。
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