ラッピングイメージを決める3つのポイント~贈る方の思いを包む~
桜も終わり、今はハナミズキやつつじの季節になりました。皆様、春を楽しんでいますか?
つつみ屋工房の店頭では、ラッピング見本を春色に変えて皆様をお迎えしています。
いらっしゃるお客様のヒヤリングで一番お聞きする言葉「ラッピングのイメージは別に持っていないんです。。。」
ラッピングはペーパーの色とりぼんの色の組み合わせによって随分イメージが変わります。
「でも、どんな色のペーパーやりぼんをお願いすればいいかわからない。。。 」
そんな時、私たちはこんな提案をいたします。
素敵なラッピングにするための3つのポイント
①贈るお相手に季節を感じてもらうことを考えてペーパー&りぼんを選ぶ
桜の季節でしたら桜色。これからは新緑の緑、夏にはブルーや黄色、秋はちょっと抑えた紅葉色等など。プレゼントと一緒に季節を贈る
②その方のお好きな色やイメージでペーパー&りぼんを選ぶ。
「お相手の方、いつもどんなお色のお洋服を着ていらっしゃいますか?」
「普段、こんな色が好き!っておっしゃっていませんか?」
「可愛い感じが好きな方ですか? それともスタイリッシュな感じですか?」
そんなお話をしていると、なんとなくその方のイメージが浮かびます。
③贈られるお品を連想させるようなイメージでペーパー&りぼんを選ぶ
これを考えるのも楽しいものです。和風のグラスでしたら、ちょっと和のテイストで透明感のある色を選ぶとか。そのギフトを連想するような色とりぼんでラッピングを提案する。
これらは全て、贈る相手の方に寄り添う気持ちをラッピングに表すヒントです。
その気持ちを私たちスタッフが形にします。是非、気軽に店頭にいらしてご相談ください。
きっとご満足していただけるラッピングにお仕上げします。
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