子どもたちのためのハロウィンギフト

ラッピングのこと


10月のイベントといえば、最近は日本でもハロウィンの人気が高まっています。
日本では思い思いの仮装やコスプレをしてイベントやパレードに参加したり、
みんなで集まってパーティーを開くことが定番となってきました。

本来のハロウィンは、ケルト民族のお祭りに由来しているとされています。
古代ケルトでは、10月31日を1年の終わりと考え、1年の収穫を感謝するお祭りが行われました。
また、その日は現世と死後の世界の扉が開き、先祖の霊が戻ってくると信じられていました。
この時には先祖の霊だけではなく、悪霊や魔女なども死後の世界からやってきて地上を彷徨うとも。。。
仮装をするのは、悪霊や魔女などと同じ格好をすることで、
仲間だと思わせて悪しきものから身を守るためでした。

その後、19世紀に入り移民とともにアメリカに上陸したハロウィンは、
現在のようなエンターテイメント性の高いイベントへと変化していきます。

英語圏の国では、ハロウィンの日に仮装した子どもたちが近所の家を訪ね歩き、
お菓子をもらうのが伝統となっています。

「Trick or Treat(お菓子をくれないとイタズラするぞ)!」
定番のかけ声で子どもたちの訪問を受けた住人は、
「Happy Halloween!」と応え、お菓子を渡すのが習わしです。
大量のお菓子を用意して子どもたちの訪問を待つハロウィンは、
地域の人びとと子どもたちの交流の機会となっています。

日本では文化の違いや住宅事情により、
近所のお家をまわってお菓子を集めるというのは難しいかもしれませんが、
家族や友人とのハロウィンパーティーの際に小さなお菓子やちょっとしたプレゼントを用意して
みんなで交換し合うというのも楽しそうですね。

つつみ屋工房では、セット組みや大量のラッピングも承ります。
ハロウィンパーティーの準備に、まずはお気軽にご相談ください。

【持ち込みラッピングサービス つつみ屋工房日本橋高島屋S.C.店】
住所:〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1日本橋高島屋S.C. 本館1階 婦人洋品電話番号:03-3211-4111 内線5137(日本橋高島屋S.C. 本館1階 婦人洋品)
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