連想する
桜の盛りも過ぎ、あっという間に葉桜の季節になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日電車の車内で、小学生が潮干狩りの話をしているのを耳にしました。
「じゃりじゃりしたけど自分で取ったアサリは美味しかった!」
という言葉に、思わず微笑んでしまいました。
「アサリ食べたかった?」
「うん!」
という小学生のやりとりに、もしも貝をプレゼントするならどんなラッピングがいいかな?
(※当店では生物のラッピングは承っておりません)と考えてみました。
春の季語でもある「潮干狩り(しおひがり)」
日本での潮干狩りのシーズンは春から夏が一般的で、ゴールデンウィーク頃の風物詩の一つとして全国各地の潮干狩り風景が各種メディアでも取り上げられています。
潮干狩りで採取する貝は、日本ではアサリがよく知られています。
他にもハマグリ、バカガイ、マテガイ、人や地域によってはアナジャコ等も採取され、料金を徴収する潮干狩り場によっては、人の手で貝を蒔いている所もあるそうです。
貝をカゴに入れて、塩水に浸けたらそのまま砂抜きできるようなラッピング?不織布を使って、波をイメージした柔らかいラッピング、、?(画像のラッピングはイメージとなります)
色々と考えましたが、中身が想像できないように箱に入れ、新しく入荷しているブルーの貝殻とゴールドの星がデザインされたペーパーを使うことにしました!
リボンはゴールドのシャーベットオーガンジーでふわっと。
なんて考えている間に目的地に到着。
小学生のおかげで移動時間を楽しむことができました。
つつみ屋工房では、季節限定のラッピングペーパーもご用意しております。
お気軽にお立ち寄りいただき、ラッピングイメージを膨らませていただけたらと思います。
皆様のご来店を、心よりお待ちいたしております。
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伊勢丹新宿店本館6階「時の場」にて
2023年5月14日(日)までポップアップ出店中!
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