「土用の丑の日」は日本橋で
梅雨明けしないまま、いきなり猛暑のような日々ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
８月を前にして早くも夏バテを感じている皆様、７月３０日は「土用の丑の日」です！！
飲食店やスーパー、百貨店の食品売場などで「土用の丑の日」の幟が目につくかと思いますが、土用の丑の日って何だろう？
少しお話ししますね。
「土用」は季節の変わり目を表す言葉で立夏、立秋、立冬、立春直前の18日間を示します。
そして「丑の日」は十二支の「丑」からきています。
土用の丑の日と聞くと、夏のイメージが強いのですが、実は年に何回もあるんですね。
2023年は1/19、1/31、4/25、7/30、10/22、11/3が該当します。
つつみ屋工房がある日本橋界隈にも老舗うなぎ名店がズラリ。
希少な国産うなぎを使用し、秘伝の甘めのタレが決め手の「鰻はし本」。
うな重が自慢の「うなぎ割烹 大江戸」。
「日本橋いづもや」とっておきのメニューは「蒲の穂焼き」「白焼き」。
「うなぎ喜代川」の築９０年、数寄屋造りの趣のある佇まいは、文化庁により登録有形文化財として認定もされています。
都会の喧騒を忘れてゆったりと食事を楽しむことが出来ますね。
疲労回復効果のある鰻を日本橋の名店で満喫していただいて、まだまだ続く盛夏をスタミナをつけて乗り切りましょう。
つつみ屋工房では夏バテ知らずの元気いっぱいのスタッフが皆様のご来店を心待ちにしております。
お中元、暑中お見舞、帰省土産等々、心のこもった贈り物をとびきりのラッピングで設えてみてはいかがでしょうか。
皆様方のご来店をお待ち申し上げます。
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