新年のご挨拶と、包む時間を深める一年へ

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新年あけましておめでとうございます。
つつみ屋工房、2026年最初のブログ更新となります。

新しい年を迎え、改めて「包む」という仕事の奥深さと責任を感じ、身の引き締まる思いでおります。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、ラッピング講習会や貼り箱作りのワークショップを通じて、多くの方と直接お会いし、「包むことの楽しさ」「手を動かすことで得られる発見」を共有できた一年でした。ご参加くださった皆さま、心より感謝申し上げます。

今年はその経験を活かし、講習会や研修会をさらにパワーアップさせていく予定です。
ラッピング講習会については、これまで以上に内容を細かくレベル分けし、
・基礎からじっくり学びたい方
・百貨店や接客の現場で活かしたい方
・表現としてのラッピングを深めたい方
それぞれの目的に合わせて、より実践的に学んでいただける構成を考えています。

また、今月からは otonami でのラッピング講習会もスタートいたします。
ありがたいことに1月開催分はすでに満席となりましたが、2月以降はまだ空席のある回もございます。少人数制で、紙の扱い方や所作、仕上がりの美しさまで丁寧にお伝えする内容となっておりますので、ご興味のある方はぜひご検討ください。

貼り箱作りのワークショップも引き続きご好評をいただいており、東小金井の ma-to さんにて開催を予定しています。
「箱を作る」という工程を通して、包む前の“器”に向き合うことで、ラッピングへの視点が大きく変わったというお声も多く、私自身も毎回新たな発見があります。今後も、ものづくりの楽しさを感じていただける場を大切に続けていきたいと思っています。

そして今年は、ラッピングの表現そのものもさらに広げていきたいと考えています。
写真のような着物を思わせるラッピングや、和紙や色合わせを活かした、少し特別な包み方など、つつみ屋工房ならではの新しいデザインも少しずつお届けできたらと思っております。

贈り物は、中身だけでなく、包まれている時間や開ける瞬間まで含めて「体験」だと考えています。
丁寧に、心を込めて包むこと。
そのひと手間が、贈る人の気持ちを静かに、確かに伝えてくれます。

今年もつつみ屋工房では、そんな心のこもったラッピングを大切に、一つひとつ向き合ってまいります。
ぜひ、包む時間そのものを楽しむ体験をしにいらしてください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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