秋の気配を感じるラッピング
～店舗移転のお知らせ～
8/30（火）より店舗が移設いたしました。
現在：日本橋高島屋本館1階 婦人洋品売場
新 ：日本橋高島屋本館4階 婦人服売場（赤ちゃん休憩室隣）
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
過酷な猛暑が終わり、一雨ごとに涼しさを感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
９月も終盤に入り、国民の祝日である秋分の日も終わりました。
最近、日が暮れるのが早いな、とお感じになる方も多いのではないかと思います。
「秋の日は釣瓶落とし」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
釣瓶とは、井戸で水を汲むときに使う縄を取り付けた桶のことです。
井戸の水を汲むとき、この釣瓶を滑車にかけ、井戸の底にむかって落とします。
そして、底に溜まっている井戸水を汲み、縄で上まで引っ張りあげるのです。
秋の太陽は、この釣瓶が井戸の底まで落ちていくようにあっという間に沈んでしまうと言うことで、「秋の日は釣瓶落とし」ということわざが生まれたのでしょう。
秋の夕暮れ、ちょっぴりセンチメンタルな気分になりますね。
さて、つつみ屋工房では秋色のラッピングにぴったりの新しいペーパーやリボンがラインナップされました。
先日も、くすみカラーの淡いピンクのペーパーに深みのあるブラウンのサテンリボンとトープグレーのリボンを重ね結びして秋の気配を感じるお包みをラッピングさせていただきました。（※画像のラッピングは実際にお客様からオーダーされたものではございません。イメージとなります。）
落ち着いた印象のブラウンのリボン。。
とても気に入っていただけたようです。
ご紹介した以外にも、たくさんの新しいペーパーやリボンをご用意しております。
皆様方のご来店を心からお待ち申し上げます。
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