秋の贈りもの
秋が深まっています。芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、運動の秋などと言うように、秋の味覚に舌鼓を打ったり、体を動かすことや芸術を楽しむことなどがたくさんあります。この秋という季節はお中元とお歳暮の間の時期ですが、この時期こそ親しい方やお世話になった方に秋が旬の食べ物や趣味のものなど贈るととても喜ばれるのではないでしょうか?贈りもののラッピングは、秋の味覚のカラーの紫色や橙色、紅葉をイメージした茶色、黄色、赤色イなどでお包みにして秋の深まりを感じていただきたいですね。
秋に旬を迎える食べ物はたくさんあります。梨やぶどうや柿や栗などのフルーツ類、松茸、秋鮭、新そば、新米などは贈りものに良いと思います。旬の食べ物は栄養価がとても高く、贈る相手に精をつけていただきたいという気持ちも贈り物に。
■秋のフルーツ
フルーツなどはそのまま贈るのも良いですが、栗の和菓子やスイートポテトやぶどうジュースなどスイーツを贈るのも喜ばれます。芋・栗・南京などは女性が好きなほっこりするものですよね。スイーツ類は種類も豊富なので選ぶのも楽しいですね。
■新そば
新そばなど贈るのも秋のお便りとしては粋な贈り物になるのではないでしょうか。お酒の好きな方でしたら、日本酒と一緒に新そばを贈るのも喜ばれそうです。また、かぼすやすだちなども旬を迎えるので、蕎麦の薬味として一緒に贈るのも季節感があって良いですね。
■新米
主食であるお米はたくさんいただいても困らない贈りものだと思います。ブランド米や特別栽培米など拘りのあるお米などのお米をいただくのも嬉しいものです。また、お米は縁起物としても人気があります。八十八の工程で作られるお米には八十八人の神様が宿っていると言われています。「八十八」と書いて「米」と読むようになったという説もあるとか。また、末広の「八」も運が開けていく演技の良いものとされています。五穀豊穣、子孫繁栄などの縁起物とされていますのでおすすめです。
秋の味覚の贈りものについてフルーツ、新そば、新米を上げてみました。つつみ屋工房日本橋高島屋店では、生物やサイズが大きすぎるものなどラッピングを承れないものがございます。詳しくは店頭スタッフにお問い合わせください。また、これから年末にかけて贈りもののシーズンを迎えます。ラッピング来店予約をwebより承れますので、ラッピングのご予定がお決まりになりましたら予約をしてご来店がおすすめです。スタッフ一同お待ち申し上げております。
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