立秋から、処暑へ

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まだまだ残暑厳しい日々が続きますね。

暦の二十四節気ではそろそろ秋の区分となります。

立秋8/7~8/22頃から、処暑8/23~へと変わる頃です。

処暑の「処」は落ち着くという意味で、この頃から、厳しい残暑もいよいよ和らぎ、朝夕は涼しさも感じられます。

暦の上では秋とは言いますが、まだまだ、暑い日が続いています。

暑さのせいでしょうか、ちょっといいことも。

気温が高いためか、蚊に刺されてないような・・・もしかして、蚊がいない?

そう感じていたのは私だけではなかったようで、「今年は、刺されてないわ」と周りの人々も。

いつも、虫除けが必需品で、水やりや洗濯干し、買い物のたびにスプレーをシュッとしていたのに、今年はそれをしていない。

しかし、油断は禁物。

今年の蚊の動きは、5月の高温ですでに増殖していて、気温35度を超えると蚊はいったん落ち着きますが、秋口になって気温が下がると再び蚊が増殖して、活動が活発化すると言うのです。 

この暑さはおさまってほしいけど、少しおさまると蚊が増える。

蚊に刺されるのは嫌だけど、「処暑」の気候は、日が差す日中は暑いものの、朝夕には涼風も吹き、過ごしやすくなる頃といわれています。

真夏とは違う風を感じたいですね。

つつみ屋工房では、小川和紙や、水引飾りをはじめとして、たくさんのペーパーや、不織布、リボンを揃えております。

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