特別な一品を特別な装いで

真夏の日差しが降り注ぐ日本橋の街。アスファルトから立ちのぼる熱気と、涼やかなガラス張りのビルの間を抜ける風が対照的で、老舗の暖簾も、真紅の百貨店の外壁も、夏の光に映えて輝いています。そんな中、日本橋高島屋館内は、涼やかな空気とゆったりとした時間が流れる別世界。特別な贈り物を探すには、まさにぴったりの場所です。

先日、そこで出会ったのは、透き通る輝きが美しいバカラのグラス。

贈り先は、学生時代からの友人。長年の努力が実を結び、このたび昇進という嬉しい知らせが届きました。冷たい飲み物を注げば氷の音が涼を運び、夏のひとときを贅沢にしてくれるような逸品です。

ラッピングは、もちろんつつみ屋工房で。

シルバーの包装紙に、鮮やかなグリーンのリボンを合わせています。この色は、実は彼の会社のコーポレートカラー。お渡しする瞬間に、「自分のために選んでくれた」と感じてもらえるよう、色にも想いを込めました。さらに金色のリボンを添えて、真夏の光にも映える華やかさを演出しています。

ブランドの魅力あるお品物も、つつみ屋工房のラッピングでさらに特別感をプラス。お品物の価値を損なうことなく、その魅力を引き立てる装いをご提案いたします。

大切な方へ贈るひとときが、この夏の眩しい光とともに、心に刻まれますように。

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