心の贈り物

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「これを包みたいのですが、どんな包み方がいいでしょうか?」

ラッピングの現場で、こんなご相談を受けることがよくあります。

そんな時は、「贈る相手は誰?」「どんなシーンで渡す?」そんなことをお伺いしながら、お客様それぞれのギフトシーンに似合うお包みを一緒に考えて、ご提案させていただいております。

「ラッピング」は、単なる梱包ではなく、贈り物に込めたい「気持ち」を演出する手段のひとつでもあり、包装紙に使う紙、りぼんの種類、そしてその包み方で、伝わる印象が大きく変わってきます。

たとえば、上質な紙や光沢のあるリボンできっちりと仕上げるラッピングは、まさに「品格」を包むといった演出。

一方で、やわらかい風合いの包材やりぼんなどでふわっと仕上げるラッピングは、「かしこまりすぎない安心感」を包むといった演出。

どんなラッピングに仕立てていくか、お客様とお話を進めるときにつつみや工房が大切しているもの、それは「贈り物に込めたい気持ち」です。

“どんな想いを贈るか”を大切にすることで、ラッピングはただの包装から、「心の贈り物」に変わります。

「ラッピングが、単なる包装ではなく、人と人との心の受け渡しを編んでいく贈り物となり、『ありがとう』という心の受け渡しやつながりを広げていくきっかけとなってほしい。」

これは、つつみ屋工房が日頃から大事にしている思いです。

ぜひ、つつみ屋工房に足を運んでいただき、どなたかに「心の贈り物」を届けませんか?

つつみ屋工房へのご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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